デジタルカタログ制作代行の費用相場【2026年版】主要5社を徹底比較

デジタルカタログ制作代行の費用を比較するイメージ

デジタルカタログ(電子カタログ)を作りたいけれど、自分で作る時間も技術もない。そこで候補に上がるのが「制作代行サービス」です。PDFを送るだけでプロがWebカタログを仕上げてくれる便利なサービスですが、費用はサービスによって大きく異なります。

この記事では、デジタルカタログの制作代行サービスに特化して、主要5社の費用を徹底比較します。SaaSツール(自分で作るタイプ)を含めた総合比較は、電子カタログサービス6社比較ページをご覧ください。

デジタルカタログを作る方法は3つある

まず全体像を整理します。デジタルカタログを作る方法は大きく3つに分かれます。

① SaaSツール(月額型):自分でPDFをアップロードして作成するクラウドサービス。月額500円〜44,000円。操作を覚える必要がありますが、自分のタイミングで更新できます。詳しくは電子カタログサービス6社比較で解説しています。

② 買い切りツール:ソフトウェアを購入して自分で作成する方法。初期費用のみで月額不要ですが、操作は自分で行います。

③ 制作代行:PDFを送るだけでプロが制作・納品。本記事で詳しく比較するのはこのカテゴリです。PDFからの変換方法の全体像はPDFをWebカタログに変換する3つの方法もあわせてご覧ください。

制作代行サービス 主要5社の費用比較表

制作代行5社の費用比較グラフ

2026年4月時点の公開情報に基づく比較です。最新の料金は各サービスの公式サイトをご確認ください。

ウェブde
カタログ
DB社 DS社 L社 eC社
基本料金 なし 10,000円 3,000円/冊 要見積 要見積
ページ単価
(税抜参考)
20Pまで
一律5,000円

21P〜 100円/P
650〜1,500円/P 200円/P 要見積 要見積
20Pの場合
(税込概算)
5,500円 23,000〜
40,000円
7,400円 要見積 要見積
80Pの場合
(税込概算)
12,100円 62,000〜
130,000円
19,800円 要見積 要見積
月額費用 なし なし なし なし なし
最短納期 即日 3〜5営業日 2〜3営業日 翌営業日 5営業日
リンク・目次 PDF設定済みなら
無料
オプション
(有料)
オプション
(有料)
プラン内 要確認
GA4対応 無料 対応 対応 対応 要確認

※ウェブdeカタログの料金は税込表記。他社は各社公式サイトの表記に準じます。

基本料金の有無で総額が大きく変わる

制作代行サービスの料金体系は「基本料金 + ページ単価 + オプション」の組み合わせが一般的です。見落としがちなのが基本料金です。

たとえば20ページのカタログを作る場合、基本料金が10,000円のサービスでは、ページ単価がいくら安くても総額が高くなります。ウェブdeカタログは基本料金がなく、20ページまでは一律5,500円(税込)。21ページ目以降も1ページ110円(税込)の加算のみです。

オプション費用の落とし穴

カタログにリンクを設置したい、目次をつけたい、動画を埋め込みたい——こうしたオプションは、サービスによっては1つ数千円〜数万円の追加費用がかかります。

ウェブdeカタログの場合、PDFファイルにあらかじめリンクや目次(しおり)を設定しておけば、追加費用なしでカタログにそのまま反映されます。PDF側の設定を自分でできない場合は、リンク設置代行(有料オプション)を利用できます。

制作代行を選ぶべき3つのケース

① 社内にデザイナーやエンジニアがいない。SaaSツールは「自分で操作する」ことが前提です。管理画面の使い方を覚える時間がない、ITに詳しい担当者がいないという企業には、PDFを送るだけの制作代行が最適です。

② カタログの更新頻度が年に数回以下。月額制のSaaSツールは、使わない月にも費用が発生します。年に2〜4回しかカタログを更新しないなら、都度払いの制作代行のほうが合理的です。

③ 印刷用のPDFデータが既にある。印刷会社に頼んで作ったPDFがあるなら、それをそのまま入稿できます。新たにデータを作り直す必要はありません。

費用だけで選ぶと失敗する3つのポイント

① 納期。急いでいる時に「5営業日」では間に合いません。展示会やイベントの直前に依頼するケースでは、最短即日〜翌営業日で対応できるサービスを選びましょう。

② HTML5対応かどうか。古いサービスの中には、Flash時代の技術をベースにしているものがあります。Flashは2020年に完全にサポート終了しています。必ずHTML5対応のサービスを選んでください。

③ スマホ対応(レスポンシブ)。PC専用のカタログでは、スマホで閲覧した際にレイアウトが崩れます。スマホ・タブレット・PCのすべてに対応しているか確認しましょう。

まとめ

デジタルカタログ制作代行の費用は、サービスによって数倍〜数十倍の差があります。とくに基本料金の有無とページ単価のバランスをしっかり比較することが重要です。

ウェブdeカタログは、20ページまで5,500円(税込)、月額費用なし、最短即日納品。435社・2,175件の制作実績があり、リピート率は90%です。

SaaSツールを含めた総合比較は電子カタログサービス6社比較、PDFからの変換方法はPDFをWebカタログに変換する3つの方法をご覧ください。

よくある質問

SaaSツール(ebook5、ActiBook、meclib等)は自分でPDFをアップロードしてカタログを作成するセルフサービス型です。制作代行はPDFを送るだけでプロが制作・納品します。自分で操作する手間が不要な代わりに、制作費用が1回ごとに発生します。詳しくは電子カタログサービス6社比較をご覧ください。
デジタルベリー(HTML5デジタルカタログ)は基本設定費用10,000円+ページ単価650〜1,500円の料金体系です。ウェブdeカタログは基本料金なし、20ページまで一律5,500円(税込)。20ページのカタログで比較すると、4倍以上の費用差があります。
デジサクは1冊あたり基本制作料3,000円+1ページ200円の料金体系です。20ページの場合7,000円(税抜)。ウェブdeカタログは20ページまで5,500円(税込)で、価格差は小さいですが、ウェブdeカタログはリンク・目次・検索がPDF設定済みなら無料で反映される点が違います。
ロゴスウェア(FLIPPER U2 制作代行)は料金が公開されておらず、都度見積もりが必要です。最短翌営業日納品に対応しています。ウェブdeカタログは料金が明示されており、見積もりシミュレーションで30秒で費用がわかります。
ウェブdeカタログは最短即日納品が可能です。PDFデータをお送りいただくだけで、電子カタログの制作から納品まで全てお任せいただけます。ページ数や仕様によって変動する場合がありますので、詳しくはお見積りの際にご確認ください。

※本ページの画像はAIにより生成されています。

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