知りたい、探りたい、学びたいから「実業」へ 中学校の3年間では基本的な学習とともに各教科や総合的な探究の時間でそれぞれ自身の目指している探究活動を 行っています。子どもたちの知的好奇心がやがてこれをつくりたい、実現させたい、など「実業」へ変化していきます。 高校ではそれぞれの科で自身の探究をさらに深めます。工学科ではものづくりへ、普通科では夢の実現へ、文理科では大 学への学びへ。 古き良き川内実業の精神が今もれいめいに息づいています。 カリキュラムの軸 私たちが日々の授業で大切にしていることは「子どもたちの 学びに向かう姿勢」です。子どもたちは話を聞くだけではな く、様々な活動や経験を通して、自身の知りたい、学びたい、探 りたいをつくっていきます。中学校から高校までの６年間、教 員がそれぞれの好奇心に向き合ってじっくりと成長させてい きます。全員一緒のカリキュラムではなく、コース毎に学びの 速さはそれぞれです。 知る 学ぶ 探る ６年間で 培われる 08
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